★ 公約 （３４－２／３） ： 歴史教育時間をもっと増やします

　義務教育課程において、「社会科」 特に 「歴史教育」 の時間を増やします。　最も重要な教科の一つだと思うからです。

　よく云われることですが、歴史を知れば知るほど人間は同じ過ちを何度も繰り返していることに気付く。　（自分も含め）人間はあまりにも愚か過ぎる。　
　やはり 「無知は罪」 なのでしょう。　“歴史は過去であるが、我々にとっての未来でもある”　ことをもっと認識する必要があると思いました。

　「社会科（歴史）」 の時間を増やす分、 「英語」 を減らします。　国際化ナシに真の経済発展は望めない今日、あまりにも非常識に思えるかもしれませんが、限られた授業時間の中で各教科の重要性を考えた時、削るのはココしかないと判断しました。　それに、ＮＨＫで以前やってましたが、　“子供のうちからあまりに国際化をさせることで世界が広がりすぎ、結果自国文化に対する関心・知識が薄れてしまっている”　という調査結果も出ているようです。　「灯台下暗し」 じゃないですが、いざ外国に行ったとき、祖国文化に対する知識が薄いと英語を喋れようがなかろうが、国際人とは認めてもらえないドコロか、大人として認めてもらえません。　そういう意味でも社会科は重要です。
　英語に関しても、もっと価値のある授業をすべきだとは思いますが、授業時間が足りなく感じるなら、各家庭の判断で塾にでも通わせれば十分。

公約！　歴史教育時間をもっと増やします。




















　「古事記」 や 「日本書紀」 は信用できないので歴史から省きます。　って言い出すと何が真実か何か分かりませんが。

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