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『オレが総理大臣ならこうするのに!』 を公約として書いたりしています
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「通り魔(強盗殺人)」 「強姦」 「ロリコン」 「放火」 「危険運転」 などを厳罰化します。

 共通点は、 “被害者並びに遺された家族が、生きながらにして一生苦しみを背負い続ける” という点が残酷極まるからです。 更に被害者に何の過失も無い、という点も大きな理由の一つです。
 特に 「通り魔」 「強姦」 「ロリコン」 は、被害者が子供で加害者が大人、被害者が女性で加害者が男性である点も重要です。 肉体構造上優位な者が、か弱い者に危害を加えるわけですから更に卑劣。

 ロリコン系写真などを所持した時点でサックリ死刑です。 子供に性的興奮をする変態なんて、この世に必要ないからです (ちなみにG-8参加国中、児童ポルノ関係媒体の個人的所持を許しているのはロシアと日本だけらしいです)。


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 一部、性欲を抑圧することが犯罪増加につながるという無茶苦茶な異論を唱える輩がいますが、そういう自分本位な発想を排除する為にも、「公約(6)」 のような方法で相手を思いやる感情を育みたいところです。
 しかしながら、決して “犯罪はゼロにしてはいけない” ことは重々承知しております。 犯罪発生率を0%にしようとすると、それだけ法律による締め付けも厳しくしなくてはいけないですから、抑圧を強めれば強めるほど反発も大きくなり、しいてはそれが暴動やテロに繋がる。 (以前話題となった映画 「es」 じゃないですが) 犯罪心理学や犯罪行動学の研究実験を推し進め、犯罪発生率何%が法的締め付けのリミットなのか、参考的裏付けになる%を割り出す必要がありますね。 もっとも映画 「es」 では結果失敗に終わっていますが、医学でも何でも進歩の為の犠牲は必要不可欠なので致し方ない事です。
 あくまでも例えばですが、本公約のように危険運転全てを取り締まるのではなく、「危険運転致死」 への罰則は高めつつも、飲酒運転は解禁にするとか。 また、強盗殺人は厳罰化する一方、強盗に対する罰則は少し緩めるとか。 あくまでも例えばです。

公約! 特定の犯罪を厳罰化します。



《 実際にあった話 》
 結婚式を直前に迎えていた長女を交通事故で失ってしまった家族がいて、その家族はその後、母親が姑の介護が重なったこともあり鬱病にかかってしまい、父親は悲しみで酒を多く飲むようになり、それが家庭内暴力に発展。 高校生だった次女は、そんな家に耐えられなくなり家出してしまった、と。  恐らく、婚約者であった男性のその後の人生にも大きな影を落としているのは間違いないですし。
 たった一つの交通事故だけでも、家庭崩壊を簡単に招いてしまう、という例です。





★追記★(2008/08/21)
 「児童ポルノ禁止」先進国アメリカでは、大手インターネット・プロバイダーによる通信遮断も始まっているらしいですが、FBIによる「釣り」用児童ポルノサイトも存在していて、接続者がお縄になっていく仕組みとか。 「おとり捜査」先進国でもあるアメリカらしい笑えるやり方です。

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