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『オレが総理大臣ならこうするのに!』 を公約として書いたりしています
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 自分には二人の甥っ子がいます。 姉の子供で9才と6才になります。 共に男の子ですが、もう目に入れても痛くないほどカワイイです。 自分の子じゃないのに、最近は自分自身より大切な存在に感じます。 キモい言い方をすれば、今の自分にとっての “生きる希望” “働く理由” みたいなものに近いです。 彼らの為なら、どんな苦痛も耐えられそうな気もするんです。
 彼らの将来にもとても関心があります。 自分に出来ることで、それが彼らの為になるんであれば何でもしてやりたいとも思います。 自分の子じゃないのに。
 かといって当然、親(義兄&姉)の教育方針に口を出すことも決してありません。 それどころか、普段は子供達とあまり接しないように努めているほどです。 何故かというと、きっと義兄は子供達がオレ(異端者)の影響を受けてしまうのを嫌がるだろうと思っているからです。 実際、義兄と姉の教育には気に入らないことも多々あります。 子供達を叱る理由や、叱り方にも納得できませんが、オレが逆の立場なら他人からとやかく言われたくないから決して口にしません。


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 思い起こせば、オレの叔父(母親の兄)も子供の頃からとてもオレの事をいつも気にかけてくれていました。
 叔父には娘が3人いるんですが、男の子には恵まれなかったので、彼にとって唯一の息子代わりのオレに、特別気をかけてくれていたんだと思います。
 事あるごとに電話をくれ、必ずはじめに 『お父さんには内緒だぞ』 と、お袋を通して色々なアドバイスを伝えようとする事もありました。 昔は、正直それがウザったかったです。 しかし、やっと叔父さんが何故それほどまでに、オレのことを気にかけてくれているのかに気がつきました。
 「赤ん坊」 というオモチャのような存在から、少しずつ 「人間」 に育ってきた甥っ子二人に接してみて、やっと気づいたんですね。 言葉にするのはとても難しいんですが、判ったんです。 判った途端、叔父さんに対する感謝の念も沸いてきました。 すごく勝手なもんですが。

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