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『オレが総理大臣ならこうするのに!』 を公約として書いたりしています
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A : 人の血液を燃料として走る自動車に乗るか
B : 自転車に乗るか

南オセチア紛争のニュースを見ながら
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オレが子供のころ流行った 「究極の選択」 。
“食べるならウンコ味のカレーか、カレー味のウンコか” みたいなヤツ。

A : 非常に優秀だが、毎月税金を横領する政治家か
B : 無能だが、清廉潔白な政治家か
スポーツってのは見るもんじゃなくて、やるもんです。 しかし・・・

 日本国内での視聴率は知りませんが、自分の回りではオリンピックを観てないという人が多いので驚いている今日この頃です。 見ない理由として圧倒的に多いのは、やはりというべきか 『中国開催だから』 。&その中国がメダル独占ムードだから。
 確かに中国と聞くと、チベット自治区・新疆ウイグル自治区の治世問題 (天然資源目当て)、著作権問題 (海賊版の氾濫)、拡大していく一方の大気汚染、輸入製品・食料品の不安全さ、変わらぬ社会主義的思想や反日感情などなど、悪いイメージ満載は事実ですし、更にはオリンピック開会式での度重なるインチキ発覚にも正直ウンザリでしょう。 確かに個人的にも今の中国は残念だと思います。 いや、残念なのは 「中国政府」 です。 国民は逆に、政府による教育 (洗脳) と情報制限 (抑圧) でああいう文化的とはいえない国民にされてしまっている犠牲者だと思ってます。 北朝鮮と一緒で。
 オレの知り合いの中国人もいい人ばかりです。 福沢諭吉の 「脱亜論」 は、中国人の友達を作れなかった諭吉 (or弟子) の案なので大目に見ます。
 中国がオリンピックを開催するのは時期尚早過ぎるというのはオレも賛成でしたが、始まった以上はそんなことを言っていてもしょうがない。

 オリンピックは世界最大の祭典の一つです。 どこででも聞く言葉だと思いますが、 “政治とスポーツは別” な筈ですから。 少なくともそれが理想ですから。 かと言って、世界情勢を考えると正直割り切れないモノもありますが、各国の選手は一生の大切な時を費やしこの大会の臨んでいるんだし、何よりオリンピックは言葉では言い表せない感動を与えてくる。 実際、今大会でオレも一生忘れないだろう感動を既にいくつもいただきました。 中国は開催地なだけで、競技をしているのは世界中から集まった人々です。


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オリンピック今大会でこれまでに印象的だった言葉
●フェンシング・フルーレの太田選手、『前回出場した時、メダルを獲れない者は大会に参加していなかった事と同様に見なされるような風潮が日本国内ではあったので、メダルが獲れて良かった』
●サッカー代表の反町監督、『選手達には「待って死ぬか、飛び降りて死ぬか」と勢いづけた』
●柔道100キロ超級・石井選手、『背負っているのは日本柔道界じゃない。毘沙門天(武神)だけです』





☆ブログ内関連記事☆
・ 「北京オリンピック」 早見表 (2008/08/10)

 期間中でもないのに、予定も無いのに、 『選挙に行こう!』 はオカシイですね。
 じゃあ、 『次の選挙は行こう!』 にします。

 投票率の低下、政治的無関心は叫ばれるようになって久しいようですが、当然です。 相変わらず政治家がクズばかりですから。 ラジオで国会演説なんか聞いていても腹が立つだけですし。
 しかし、選挙に行かないということは、 “そのクズに文句を言う資格すら無い” 自分も同じクズだってことです。 だって同じ土俵に立ってないんですから、卑怯です。 なので、贔屓の政党がいなくても、政治家がいなくても構いません。 投票したい政治家が現れるまでは、常に 「野党」 に投票しましょう。 そうすることで少なくとも競争は発生しますので、間抜けな与党の政治家のケツに蹴りを入れるくらいは出来ます。 自分の立場が一番大切なクズには、その立場を脅かすことこそが一番効果的だからです。
 モチロン、野党もダメな奴等です。 しかし常に競争が発生することで否が応でも国民の希望を取り入れなければいけなくなるでしょう。それが狙いです。 だから次の選挙には行き、 「野党」 に投票しましょう。
 そうすることで、多少は日本も良い方向に向かうでしょう。 ただ、少しでも 『この人なら』 って思える人が見つかったら、↑のやり方は止めましょう。 ↑のやり方は、極端に云うと 「国民投票」 そのままな方法なので、そのまま↑のやり方だけで未来に進んでしまうと、政治家は “堕落した国民の言いなり的存在” になってしまい、国が滅びます。

 何故、このタイミングでこんな事を書いたかというと、最近ブログ書きはじめたのがキッカケで政治関連のホームページや政治評論家のブログなどを閲覧する機会が増えたのですが、それらを読んでみてつくづく思ったんです。
 某・政治学者のブログなどが良い例ですが、連中は自分がいかに優れ、理に適った論を展開するかに没頭しているだけで、相手 (国民) の立場に立ったような発言は存在しません。 専門的な言葉を並べ、中国の白眉の言葉を借り、正論であれば何でもいいかのように。 『バカな国民は賢い我々に従ってればいいんだ』 くらいなもんで、ヒットラーとそれ程違いが無いです。
 自分が理想とする授業を展開することだけ専念し、子供の立場に立つことを考えない学校の先生と同じです。 もしくは知識はあるが、教えるのが下手な家庭教師と同じです。


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 夏休み期間になるとNHKラジオでやっている 「子供電話相談」 なんて滑稽の最終形ですから。 相談を受ける学者は知識があっても常識が無いので、小学校1年生・7才の子を相手に 『相対的に・・・』 とか、『機軸上を・・・』 なんて言葉を平気で使います。 もう漫才です。 政治家・専門家ってのはいつの時代も同じなんです。

『は? 何言ってんの?? バカじゃない???』 

『そんなこと今更出来る訳ねえだろ?! ガキはクソして寝ろ!』

『仙人になりたいなら、霞(かすみ)でも食ってろ!』 

 前回分のブログ内容を読んだ殆どの人の感想は、恐らくこうだと思います。
 もしくは、

『え? キモいんですけど?! そんな事どうでもよくない??』

『負け組のいうことは、いつも悲観的だよね~。 頑張ってね~』

 かもしれない。

ほんとだよ、 へらへらへら



 皆と同じように、快楽に身を委ね生きてけたほうが絶対に楽しい。
 こんなことに頭を悩ましている時間のほうが無駄だ。
 元とはいえば、 「地球」 が人間を生んだんだから、人間がどれだけ生態系を壊そうと、環境を壊そうと、人間同士の愛情を無くそうと、コレは 「地球」 の意志・責任に違いない。

 ・・・なんて、本当にそう割り切ることが出来れば楽チンです。





☆ブログ内関連記事☆
・ 精神論 (2008/08/14)

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