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昨日、(当ブログの本家的存在で) テレビ番組の 「太田光の私が総理大臣になったら」 を久しぶりに見ました。 その日のマニフェストは 「国会議員に学力テストを実施します」 だったんですが、提案者が太田光本人だったのを知り 『結局オマエも学力至上主義か?』 とガッカリしました。 更に、番組内でのマニフェストに対する投票結果は “反対8・賛成11” で 「可決」 ・・・。 更に更に、番組のインターネット公式サイトを覗いてみると (一般視聴者の意見なども書き込み&閲覧が出来るんですが)、そこでの一般視聴者の投票は “反対19%・賛成81%” でコチラも圧倒的多数の可決となっていました。 何と短絡的なバカが多いことか。 ただ、戦後の日本教育をみれば当然な結果とも云えますけどね。
ちなみにオレは、勉強はできるけど日本の未来は考えてない奴より、勉強はできなくても日本の事を真剣に考えてくれてる奴の方がずっと信頼できます。
面白い 「否決」 意見も見つけたので転載します。
10代・男性の意見 頭がよくない人の代表としての国会議員がいても良いと思います
10代・女性の意見 漢字が読める・読めないなどは、単にマスコミが煽っているだけ。印象に過ぎません。学力テストの為に勉強するより、もっとするべき事がいっぱいあると思います
以前、当ブログの記事に載せたのもそうでしたが、いつも若い人の意見は柔軟ですね。 ホッとします。
* 年老いたウチの親父ですら、麻生総理の “漢字読み間違い” が報道されているのを見ながら 『こんなどうでもいいことで騒ぐな』 と言ってました。
☆ブログ内関連記事☆
・ 「太田総理」 (2008/08/09)
テレビ番組 「太田光の私が総理大臣になったら」 ホームページ
http://www.ntv.co.jp/souri/
ちなみにオレは、勉強はできるけど日本の未来は考えてない奴より、勉強はできなくても日本の事を真剣に考えてくれてる奴の方がずっと信頼できます。
面白い 「否決」 意見も見つけたので転載します。
10代・男性の意見 頭がよくない人の代表としての国会議員がいても良いと思います
10代・女性の意見 漢字が読める・読めないなどは、単にマスコミが煽っているだけ。印象に過ぎません。学力テストの為に勉強するより、もっとするべき事がいっぱいあると思います
以前、当ブログの記事に載せたのもそうでしたが、いつも若い人の意見は柔軟ですね。 ホッとします。
* 年老いたウチの親父ですら、麻生総理の “漢字読み間違い” が報道されているのを見ながら 『こんなどうでもいいことで騒ぐな』 と言ってました。
☆ブログ内関連記事☆
・ 「太田総理」 (2008/08/09)
テレビ番組 「太田光の私が総理大臣になったら」 ホームページ
http://www.ntv.co.jp/souri/
徒然な内容
■ 作為の無い 「美」
・・・が、好きです。 偶然生まれた美、自然の奇跡が生んだ美、なんていうと気取り過ぎかもですが、そんな感じです。 日本のわびさびを感じさせてくれる。
■ ダイエット
ダイエットは別にいいけど、ソレに金をかけるなんてバカバカしい発想は誰がはじめたんでしょうか? 元はといえば、余分な栄養を望んで摂取したのは自分自身。 その一旦自分が欲して得た脂を削ぎ落とすために、ジムだの、健康器具だの、薬品だのに払う金があるなら食えずに死んでいく子への寄付にでも回してやれよ、って思うのはオレがキチガイだからでしょうか? それとも 『理性はゼロ』 が21世紀のプロパガンダでしょうか?
■ 華岡青洲
華岡青洲。 江戸時代の医者で、世界で初めて 「全身麻酔」 に成功した人としても有名ですね。 医学は “進歩の為には失敗と犠牲が必要不可欠” を語るのに一番分かりやすい例えですが、局所麻酔すらなかった当時、独自に開発研究を重ね、末にとうとう全身麻酔による乳癌摘出手術まで成功させた偉人。 その中でも小説・映画にもなった 「華岡青洲の妻」 で、華岡が研究中に自ら志願して実験体となった妻は薬の副作用で失明してしまうエピソードが有名だと思いますが、いずれ自分に子供が出来たら何より優先してこの精神を養いたいと思ったりします。
■ 被害妄想 (加害妄想?)
最近、幼児を狙った変質的な犯罪が非常に多い。 そして、こうした奇行を犯すのは決まって20~40代の男。
おかげでオレも非常に迷惑を感じています。 普段、趣味でジョギングをしているのですが、上下ジャージ姿とかで走ったり、歩いたりしているとすれ違う子供連れのお母さんの視線や仕草が明らかにコチラを警戒しているように見える・・・。 特に自分の場合、iPodで音楽を聴きながらだと騒音がウルサイ主要道は避け、人通りの少ない住宅街を通ったりすることが多いので、余計に。
ショッピングセンターとかでも、以前なら気兼ねなく小さな子供の頭を撫でてやったりも出来ましたが、今は無理。 誘拐犯と間違われてヨシですから。
■ ストレス
現代人の甘えが生んだ象徴的な言葉の一つ 【ストレス】 。
一昔前までは、腑の抜けたインテリが使う言葉だったが、大衆化してしまった残念語。
この世にストレスなんか存在しない。
一億万歩譲って仮にあったとしても、そんなモノの存在を認めるべきじゃない。
■ 作為の無い 「美」
・・・が、好きです。 偶然生まれた美、自然の奇跡が生んだ美、なんていうと気取り過ぎかもですが、そんな感じです。 日本のわびさびを感じさせてくれる。
■ ダイエット
ダイエットは別にいいけど、ソレに金をかけるなんてバカバカしい発想は誰がはじめたんでしょうか? 元はといえば、余分な栄養を望んで摂取したのは自分自身。 その一旦自分が欲して得た脂を削ぎ落とすために、ジムだの、健康器具だの、薬品だのに払う金があるなら食えずに死んでいく子への寄付にでも回してやれよ、って思うのはオレがキチガイだからでしょうか? それとも 『理性はゼロ』 が21世紀のプロパガンダでしょうか?
■ 華岡青洲
華岡青洲。 江戸時代の医者で、世界で初めて 「全身麻酔」 に成功した人としても有名ですね。 医学は “進歩の為には失敗と犠牲が必要不可欠” を語るのに一番分かりやすい例えですが、局所麻酔すらなかった当時、独自に開発研究を重ね、末にとうとう全身麻酔による乳癌摘出手術まで成功させた偉人。 その中でも小説・映画にもなった 「華岡青洲の妻」 で、華岡が研究中に自ら志願して実験体となった妻は薬の副作用で失明してしまうエピソードが有名だと思いますが、いずれ自分に子供が出来たら何より優先してこの精神を養いたいと思ったりします。
■ 被害妄想 (加害妄想?)
最近、幼児を狙った変質的な犯罪が非常に多い。 そして、こうした奇行を犯すのは決まって20~40代の男。
おかげでオレも非常に迷惑を感じています。 普段、趣味でジョギングをしているのですが、上下ジャージ姿とかで走ったり、歩いたりしているとすれ違う子供連れのお母さんの視線や仕草が明らかにコチラを警戒しているように見える・・・。 特に自分の場合、iPodで音楽を聴きながらだと騒音がウルサイ主要道は避け、人通りの少ない住宅街を通ったりすることが多いので、余計に。
ショッピングセンターとかでも、以前なら気兼ねなく小さな子供の頭を撫でてやったりも出来ましたが、今は無理。 誘拐犯と間違われてヨシですから。
■ ストレス
現代人の甘えが生んだ象徴的な言葉の一つ 【ストレス】 。
一昔前までは、腑の抜けたインテリが使う言葉だったが、大衆化してしまった残念語。
この世にストレスなんか存在しない。
一億万歩譲って仮にあったとしても、そんなモノの存在を認めるべきじゃない。
先日テレビで (たしか番組名は 「世界で一番受けたい授業」 ) 、国連の要請で紛争地区の調停交渉を手掛けている日本人が出演して、現在の状況を含め仕事内容などを語ってました。 その中で、中東・アフリカ諸国の戦争の終わりが見えない状況について 『戦争がファッション化している』 と表現していたのが耳に残っています。
何人殺したかを競い合い、どれだけ残虐な事が出来るかを自慢し合う。 人間のオスが 「自己顕示欲」 を満たす為の手段として 「殺戮」 「戦争」 が利用されているような状況になってしまっているということでしょう。 そして更に、そうなると善悪の分別がつかない子供達のほうがより残酷な行為が簡単に行えてしまうので、子供がリーダー格になっている武装集団も非常に多いとも言っていました。
元はといえば当然、民族的・宗教的な相違が原因だったり、天然資源を争奪しあう我々経済国が諸悪根源だったりはしますが、動物としての本能がソレに拍車をかけさせているという事だと思います。
“動物として本能” とは、地球上の全ての生物が子孫繁栄を目的にメスをオス同士で奪い合う様に近い気がします。 テレビで動物モノのドキュメンタリー番組などをみるとよく登場する、オス同士の殺し合いであったり、自らの姿を派手に見せたり、大きく見せたりという行為に。
♂は本能的に競い争うようプログラムされた生き物なんでしょう。 幸い、人間は知性を手に入れた御陰で様々な思想や理性が先立ち、「力」 による争い自体は減ってはきました。 が、今後もゼロにはならないでしょう。 人間が人間である以上、オスがオスである以上。 例えば、アメリカがたびたび武力衝突を発生させるのも、ソレが国民の本能的な欲求を満たす手段であることを把握しているからでしょうし。
ソマリアの内戦のような原始的方法での自己顕示は、この先進国・日本でもカタチは違えど見つけることが出来ます。 それは一昔前まで 「ヤンキー」 とか 「暴走族」 とか呼ばれていた連中です。 未だ非常に原始的な自己顕示方法を好む (もしくは、それ以外の方法を見つけられない) 連中で、「殺し合い」 が 「喧嘩」 に格下げし、「残虐行為」 が 「迷惑行為」 に代わりはしましたが、感覚的にはソマリアの連中と全く一緒と思います。 更に、その行為に魅力を感じて群がるメスがいて、それがオスの行動に更なる拍車をかける。 正に動物ドキュメンタリー番組の人間版。 そう偏った見方をすれば、中東・アフリカ諸国の連中も日本のヤンキー達 (今で云うギャル男?) も進化の遅れた人種と見えなくもないですが、それだけに未熟な子供達には、本来人間の持つ動物的な行為が魅力的に映る事もあるんでしょうね。
“咲いて散るのが華ならば咲かせて魅せます・・・” 的精神は嫌いじゃないですけどね。
付け加えるまでもないですが、その他の連中も決して大差があるワケではないです。 格好が 「迷彩服」 から 「スーツ」 に代わり、自己顕示欲のカタチが “人を殺した数” や “迷惑をかけた数” ではなく、“お金の数” の競争に代わっただけで、所詮我々は 「動物」 なので基本は一緒。
何人殺したかを競い合い、どれだけ残虐な事が出来るかを自慢し合う。 人間のオスが 「自己顕示欲」 を満たす為の手段として 「殺戮」 「戦争」 が利用されているような状況になってしまっているということでしょう。 そして更に、そうなると善悪の分別がつかない子供達のほうがより残酷な行為が簡単に行えてしまうので、子供がリーダー格になっている武装集団も非常に多いとも言っていました。
元はといえば当然、民族的・宗教的な相違が原因だったり、天然資源を争奪しあう我々経済国が諸悪根源だったりはしますが、動物としての本能がソレに拍車をかけさせているという事だと思います。
“動物として本能” とは、地球上の全ての生物が子孫繁栄を目的にメスをオス同士で奪い合う様に近い気がします。 テレビで動物モノのドキュメンタリー番組などをみるとよく登場する、オス同士の殺し合いであったり、自らの姿を派手に見せたり、大きく見せたりという行為に。
♂は本能的に競い争うようプログラムされた生き物なんでしょう。 幸い、人間は知性を手に入れた御陰で様々な思想や理性が先立ち、「力」 による争い自体は減ってはきました。 が、今後もゼロにはならないでしょう。 人間が人間である以上、オスがオスである以上。 例えば、アメリカがたびたび武力衝突を発生させるのも、ソレが国民の本能的な欲求を満たす手段であることを把握しているからでしょうし。
ソマリアの内戦のような原始的方法での自己顕示は、この先進国・日本でもカタチは違えど見つけることが出来ます。 それは一昔前まで 「ヤンキー」 とか 「暴走族」 とか呼ばれていた連中です。 未だ非常に原始的な自己顕示方法を好む (もしくは、それ以外の方法を見つけられない) 連中で、「殺し合い」 が 「喧嘩」 に格下げし、「残虐行為」 が 「迷惑行為」 に代わりはしましたが、感覚的にはソマリアの連中と全く一緒と思います。 更に、その行為に魅力を感じて群がるメスがいて、それがオスの行動に更なる拍車をかける。 正に動物ドキュメンタリー番組の人間版。 そう偏った見方をすれば、中東・アフリカ諸国の連中も日本のヤンキー達 (今で云うギャル男?) も進化の遅れた人種と見えなくもないですが、それだけに未熟な子供達には、本来人間の持つ動物的な行為が魅力的に映る事もあるんでしょうね。
“咲いて散るのが華ならば咲かせて魅せます・・・” 的精神は嫌いじゃないですけどね。
付け加えるまでもないですが、その他の連中も決して大差があるワケではないです。 格好が 「迷彩服」 から 「スーツ」 に代わり、自己顕示欲のカタチが “人を殺した数” や “迷惑をかけた数” ではなく、“お金の数” の競争に代わっただけで、所詮我々は 「動物」 なので基本は一緒。
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吉田松陰と井伊直弼、正義はどちらだ? 勝者はいたのか? 己の信じる道を行く。
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