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『オレが総理大臣ならこうするのに!』 を公約として書いたりしています
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『は? 何言ってんの?? バカじゃない???』 

『そんなこと今更出来る訳ねえだろ?! ガキはクソして寝ろ!』

『仙人になりたいなら、霞(かすみ)でも食ってろ!』 

 前回分のブログ内容を読んだ殆どの人の感想は、恐らくこうだと思います。
 もしくは、

『え? キモいんですけど?! そんな事どうでもよくない??』

『負け組のいうことは、いつも悲観的だよね~。 頑張ってね~』

 かもしれない。

ほんとだよ、 へらへらへら



 皆と同じように、快楽に身を委ね生きてけたほうが絶対に楽しい。
 こんなことに頭を悩ましている時間のほうが無駄だ。
 元とはいえば、 「地球」 が人間を生んだんだから、人間がどれだけ生態系を壊そうと、環境を壊そうと、人間同士の愛情を無くそうと、コレは 「地球」 の意志・責任に違いない。

 ・・・なんて、本当にそう割り切ることが出来れば楽チンです。





☆ブログ内関連記事☆
・ 精神論 (2008/08/14)

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「精神論」 21世紀の今日、最も敬遠される言葉の一つです。


 北京オリンピックが盛り上がっているので見る機会も多いんですが、昨日、柔道競技を見ながらある人と会話していて思ったことを書きます。
 発端は彼が発した言葉でした。 『これは柔道じゃない。レスリングだ』
 事実、海の向こうでは 「ジャケット・レスリング」 とも称されているとのことです。 日本の 「柔」 の心が、世界に存在していないことは百も承知な筈ですから、承知で世界に広めるには、柔道をレスリング化するしかなかったんだと思います。 腰を引いての袖の取り合い、時間つぶし、諦めの早さなどの外国人特有の合理的行為を見ていると日本人としては嘆かわしくも思えますが、しょうがないのでしょう。 

 同様に、相撲にも思います。 一時期、相撲界では外国人力士に対する 「品格」 を問うようなことが多かったようですが、外国人を入れることを決めた時点でソレは半分諦めなければならないと思います。 「品格」 は、押し付けで体得出来るものじゃないからです。 
 “郷に入れば、郷に従え”  従いたくても 「品格」 の定義すら理解できないでしょう。

 更にソレは、個人的に大好きなサッカーの世界でも非常に目に付きます。 スポーツには 「ルール」 がありますが、ルールというのは守れない人の為にあるものなので、ルールを守れる人には必要ないものです。 一般生活でも同じですが、ルールを守れる人にとっての基準は、当然 「道徳」 です。 そんなモノは世界基準には無いでしょう (「マナー」 「モラル」 と呼ばれる都合のいいモノは存在しているようですが、比較にならない)。 実際、外国のサッカーを見れば分かりますが、彼らに 「道徳」 が存在しないのはモチロンのこと、いかにバレないようルールを破るかに必死です。 幸か不幸か、未だに日本人はルールを守るのはもちろん、シュミレーション (審判を欺く行為) などに対しても自重しているのが見えます。 きっと、道徳的許容範囲外だからです。 きっと、それが男らしい行為ではないからです。 ただクドイですが、それでは世界とは何時まで経っても同じ土俵には立てない。
 数年前、日本代表監督をしたジーコ氏を含め多くの外国人達が 『日本人には“ズル賢さ”が足りない』 とこぼしていました。 が、その 「足りないもの」 こそが日本人が本来大切にしてきたモノですしね・・・。
 オレには、今の日本人が 「日本の心」 を捨てて勝利にこだわるのか、 「日本の心」 を守る範囲内で努力を続けるのか、どっちに転びたいのかは分かりません。 ただ、今のままの中途半端では、いつまでも中途半端のままでしょう。

 話は戻りますが、今回、北京オリンピック柔道でも多くの日本人選手たちが口を揃えて日本人らしい言葉を言っていました。 『「一本」 にこだわる』 と。 “勝負(メダル)だけ”にこだわるなら 「効果」 一つでもいいのにです。 そして本日、同・野球種目で “試合5分前に選手を交代することを認める” という直前のルール変更があったことに対して、日本代表監督の星野氏も言ってました。 『ルール変更があろうと日本はそんなことはしない。正々堂々とやる』 と。 

 

 オレの父親が以前 『オレたちは、自分の親が貧しい日本で死ぬまで苦労して自分達を育てた姿を見てきた。 だからこそ、何が何でも生活を豊かにしなくちゃいけないと一生懸命働いてきた』 と語ってました。
 素晴らしいです。 そして実際、世界と肩を並べるほどの経済発展をやり遂げたのですから、ついては誇りに思います。
 ただ、その目標を実行するにあたり、とてつもなく多くの犠牲が必要でした。 環境的な意味でも、教育的な意味などでもです。
 外国的資本主義に馴染みのない日本人が、無理矢理にでもソレを取り入れなければ、今のこの生活は手に入れられなかったのですから。 自分の道徳を曲げ、臭いものには蓋をし、成功にジャマするものからは目を背け頑張ってきたのだと思います。 そう思うだけで、どれだけ過酷な人生だったかと思い、たびに身が震えます。 本当は “ルールぎりぎり” ではなく、 「道徳」 を持って戦いたかった筈なんです。 だからこそ、 “我々「次世代」は、その繁栄の代償・犠牲になったモノを、「前世代」への感謝を込めて取り戻さなければならない” のだと思えてなりません。 


*日本には古来から 「江戸しぐさ」 というモノが存在してる、らしいです。 例えば、人に足を踏まれたら踏まれた側も“自分も不注意だった”と反省する。 道を歩くとき、事前に他の往来に備え隅を歩く、などなど。 これも 「舶来型資本主義」 と両立するには難しいものに思えます。





★追記★ (2008/09/09)
 またまた大相撲協会が賑わっているようです。 今度は、ロシア人力士3名による禁止薬物・大麻の自己吸引疑惑を巡って揉めている模様。 
 今更ながら、もう相撲は (柔道や剣道も含め)、今後 「スポーツ」 という枠から除外しなければ打つ手が無い時期を迎えていると思えます。 これらをスポーツとして区切ってしまうには、「精神」 や 「伝統」 「格式」 「品格」 など、余りにも “違う定義” が含まれすぎている。 本来、スポーツに存在するのは 「ルール」だ けですから・・・。  個人的には、サッカーや野球やテニスなどと一緒に分類するよりも、歌舞伎や能など「芸能」という位置付けの方が近いとすら感じます (柔道や剣道は芸能じゃないですが、スポーツというより 「修行」 に近い存在と思えます)。
 既に世界に出してしまった柔道や剣道(中国で人気だとか)は、名称を変更して正式に 「ジャケット・レスリング」 や 「バンブー・ストライク (竹刀打ち)」 など別物にしてしまい、外国人を受け入れてしまった相撲界は “今後これ以上外国人は受け入れない” ようするなど、改革すべき時だと思います。
 じゃないと、今回のロシア人力士やモンゴル人力士のような、 “あいまいな規定のまま国際化を計った協会” の生んだ犠牲者は今後も後を絶ちませんし、可哀相です。  オランダなど、合法化してる国すらある「大麻」の場合、国際スポーツ機関でも罰則はせいぜい “一定期間の出場停止” 程度のモノなのに、今回相撲協会が下したのは 「解雇」。 国際的スポーツ感覚と、「精神」 や 「伝統」 は違いすぎるんです。 モンゴル人達に関しても、↑で書いたとおり、存在しない 「品格」 は押し付けても身につけれませんし、頑張って押し付けても、前事件のようなボロをボロボロ生み続けるだけです (モンゴルの教育システムや風土から手を加えるつもりなら別ですが・・・)。 

★「公約」として考え中★


 生物学的に名称を残すだけです。
 同じ地球上の生物として、どうしても異形であるように思えるからです。 例えば自分には、ライオンのオス同士、カブトムシのオス同士の交尾はやはり異様にしか映りません。 
 ただし 『人間は他の生物とは違う』 と言われれば、上手くは反論もできませんが。

 個人的には、彼ら、彼女らが持つ特有のバイタリティの高さにはいつも目を見張りますし、羨ましくも思います。 なので非常に貴重で大切な存在と思っています。


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 これまで当ブログでは、日本経済を引っ繰り返してしまうレベルの公約をいくつかあげてきていますが、いかんせん肝心の国家予算や税収との折り合いをつけていない。 いくら当「公約」が理想上だけで成り立っている “おちゃらけ空論” だとしても、多少のリアリティもないと面白みも実感もない。 しかしながら、 「公約 (11):国家予算を全て公表します 」 でも書いたとおり、参考にすべく国家予算が事実上隠蔽されている現状、如何ともし難い。 そこで、あくまでも想像上の国家予算を元に、当ブログで既出の公約を全て成立させたと仮定して、その上でどうやって今後の国家を存続させるか考えてみます。

パチパチ、パチパチパチ、パチパチ、パチっと

 ここまでの当公約が全て実現したと仮定して、ただいま頭の中のそろばんでざっと計算したところ、国家予算が40%の予算不足となりました。 そこで!対策として考えたのが 「農業先進国」 「食糧自給率300%」 を目指し、国家の安定を図る方法です。
 タイミングとしては、これ以上にないです。 農業で世界市場と競争する為には、今までの日本国では生活水準が高すぎた。 しかし、これまでの公約で日本の生活水準は大きく下がっているハズなので、このタイミングなら日本での農業再生は可能じゃないかと思いました。
 日本人が元来から持つ手先の器用さと、勤勉さと、そして温暖で緑と水の多い土壌を生かし “他の国より品質の高く安全な食物を低価格で生産・販売する” を国家プロジェクトとして行う必要があります。 
 当然これまでの自動車技術も、未来的な農耕特殊車開発に生かす事が出来ますし、ナノテクノロジーの必要な場も多く生まれるかもしれません。 
 「資源は人材」 なので、多くのバイオテクノロジー分野での優秀な科学者をもっと輩出し、より効率的で品質の高い農作物の研究を追求したいですね。 モノさえ良ければ、多少高くても海外からの需要も安定するでしょう。 
 「食糧自給率300%」 達成には、先手を打って農業の企業化・効率化を推し進め、(農業専門の) 民間企業に積極的な海外進出させることで“外国の広大な土地をも利用”し、農業分野での圧倒的世界シェアを確保することが出来るなら、それも夢ではないような気がします。 当然、輸送費用削減や、伴う品質確保や、人件費削減にも効果的ですし。

後は貧しくも慎ましい生活に日本人が慣れてくれれば、問題なし!
お金の換わりに 「米」 「野菜」 でも買い物出来るようにすれば、完璧!!

 必要とあらば胸を張って堂々と消費税20%でも30%でもにします。 今の国会議員のように後ろ髪引かれるものは何も無いので。

公約! 「農業先進国」 を目指す国家プロジェクトを発足します。



 そうしたら近い将来、テレビドラマの主役は “スーツの似合うITマン・金融マン” から “夕陽とトラクターの似合う農夫” に変わる日が訪れるかもしれません。


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☆ブログ内関連記事☆
・ 公約 (3) : 自家用車・レンタルカー業・タクシー業を禁止します (2008/07/08)
・ 公約 (4) : 国防軍を設立します (2008/07/08)
・ 公約 (6) : 「三つ子の魂百まで」 政策を導入します (2008/07/11)
・ 公約 (11) : 国家予算を全て公表します (2008/07/20)
・ 公約 (24) : 一般・産業廃棄物処理場を閉鎖します (2008/08/07)
・ 公約 (26) : 原子力発電所、火力発電所を閉鎖します (2008/08/11)





★追記★ (2008/09/09)
 妥協案です。 いや、とても現実的な妥協案とは言えませんが。
 これまでの公約で書いた地球環境問題の解決策としてあげた “石油系燃料型自動車製造の禁止” や “火力発電所の停止” などに対して、 温室効果を±0に出来る程度の植樹を行なえば (国内外関係なく) 、その企業のCO2排出燃料使用を認めることにします。
 無茶ですね。 コストがかかりすぎて妥協案とは到底言えません。 でもこれがオレの妥協案です。

 理由はもちろん、地球環境問題対策・安全問題対策の一環ですし、その切り札です。
 しかしそうすると、日本の電力の約70%がカットされてしまいます。 さぁ困りました。 これぞ激痛を伴う政策ですね。


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 まず、日本の夜は明る過ぎます。 飛行機上から他国と比べると皆思うとおもいます。 他の国の夜景はオレンジ色なのに、日本の夜は真っ白。 夜をそんなに明るくする必要はないでしょう? 早寝早起きしてください。 
 労働基準法も根底からイジくらなくちゃいけませんね。
 店舗なんかの営業時間は22時までに規制します。
 テレビ放送時間は一日 (1~2時、5~7時、12時~13時、19~21時) 計6時間にまで規制してしまいましょう。 テレビは恐ろしく電力を消費するものですから。 代わりに会話をしましょう。 読書をしましょう。 電力とお金の掛からない趣味を見つけましょう。
 エアコンは水冷式しかダメにしましょう。 真夏の日中は、ジェル状保冷剤 (氷嚢) がとてもオススメです。 人間の身体をラジエーターだと思ってもらえば分かり易いですが、適所に当て血液を冷やせば冷えた血液が身体中を巡り、どれだけ暑い日向に出ても汗一つでません。 本当です。 真夏の野外肉体労働で実証済みです。 朝、家を出るときに必要分の氷嚢を入れたクーラーバックを携帯するようにすれば、エアコンなんて要らないんです。 寝る時は、アイス枕が非常に快適ですよ。 あと最近では、通販などでアイスシートみたいなものも販売してるようです。 丸めて冷凍庫で凍らせて、寝る時シーツの下に敷くとエアコン無しでも充分涼しいらしいです。 氷枕だけでも涼しいんだから、寒いくらいかもしれませんよ。 恐らくデカイ冷凍庫が必要になりますがね。

 アメリカや、中国や、インドに対して、日本が先進国としてとるべき態度を見せないとダメでしょうね。 

公約! 原子力発電所、火力発電所を閉鎖します。



 一度、自分の現在の生活で消費する電力を計算してみるといいかもしれません。 計算方法は、ネットで簡単に検索できます(独身の方は家庭を持った想定でやらないと意味がないかも)。 そのうえで現消費量から70%OFFで生活できるように工面しましょう。





★追記★(2008/08/26)
大発明のヒントかも?!
 先日の集中豪雨で我が家も停電になり、冷蔵庫もしばらくの時間停止していたんですが、冷凍庫は氷嚢のおかげで何の被害もありませんでした。 これって、使い方によっては2~3日に1日は電源切っておけるってことじゃないでしょうか? であれば大きな省エネですね! こういう冷蔵庫ってあるのかな?

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