★ 公約 （２１） ： 「宗教法人法」 は廃止します

　今後も 「信仰の自由」 並びに 「結社の自由」 は維持します。　
　しかし、宗教にお金は必要ないでしょう。　それ以前に何故、宗教が団体化する必要があるんでしょうか？　全く意味不明です。　必要性を感じません。
　信じたいものがあるなら、崇めたいものがあるなら、学びたいものがあるなら、個々がソレを対象にやればそれで十分な筈なのに （なので本音は、宗教団体に対する場合のみ 「結社の自由」 は不適合にすべきなんですが・・・） 。　　それこそが 「結社の自由」 だから？　そうですか・・・。
　献金、御布施、カタチは何であれ金品の受け渡しは許しません。　当然　“御利益のあるモノを販売して収入を得る”　ことも禁止です。　今後、１円でも受け取った時点でそれは宗教団体ではなく、 「カルト教団」 に指定します。　

　運営側はまず、アーミッシュみたいに自給自足なり自分達の食いブチを見つけてから布教活動してください （坊主もですよ・・・そろそろ 「永代供養」 なんてオカシイと誰かが教えてやれ） 。

公約！　「宗教法人法」 は廃止。　宗教団体の金品受け渡しは認めません。




















　政教分離原則違反の塊みたいな 「創価学会 （公明党）」 は、既にカルト教団指定が確定してます。

---

　当然、「無宗教」 と 「無神論」 とは全く意味が違います。　　「神」 はいるのか？「神」 とは何か？　なんて事はどうでもいいんです。　それについては、太陽の寿命が尽きる５０億年後の未来でも答えの出てないだろう問題だと分かってますので。

★ 公約 （２０） ： 未成年犯罪は、親も罰します

　至極当然な気がします。　なぜ、今までこうじゃなかったのか不思議なくらいです。

　例えば１４才の少年が凶悪殺人を犯したら、当人へは従来通りの少年法に則った刑を科し、更に、その親への教育責任をとる意味で、親本人を主犯 （もしくは共犯） と見なし、死刑にします （子供が成人後に）。

　ちなみに最近、国民の希望の声も多い　“未成年犯の実名報道”　に関しては、オレはすべきではないと思ってます （正直、許せない事件も多いですが・・・）。　

公約！　未成年 （１８才未満） 犯罪は、犯罪者の親も罰します。



　もしオレが犯罪を犯した子の親なら、それを受け入れるでしょうし、それを望むでしょう。

　この公約を実行することで心配の声があがるとすれば、　『親が無闇に厳しくなる。　また逆に甘くなる危険性が増える』　だと思います。　しかしそれはそれで、結局その親の教育がマズかったという証明になるので、その為に当公約があり、「公約（６）」 で書いた 「育児教育」 を行う必要があったり、核家族化を反対している理由なんですが、ソレが目に余るほど少年犯罪の増加に繋がるようであれば確かに、この方法は残念ながら見直すか、破棄せねばならないでしょうね。　　とにかく、何事も試してみねば。

---

☆ブログ内関連記事☆
・　公約 （６）　：　「三つ子の魂百まで」 政策を導入します　(2008/07/11)
・　公約 （１７）　：　成人を１８才以上とします　(2008/07/27)

★ 公約 （１９） ： 「結婚」 をなくします

　考えれば考えるほど必要性を感じない、社会的契約 「婚姻」。
　そんなモノがあってもなくても続く人は続くし、続かない人は続かない。　逆に 「関係」 を続ける自信の無い人の為の甘え・保険としかとれない。　それとも　“ 「結婚」 が成立して無いと、相手に愛情を与えられない”　ってことでしょうか？　だとしたら、その自己中心的感覚の方が大きな問題な気がします。

Ｑ：子供はどうなるのか？　
　Ａ：個々の戸籍上だけ残せばいいだろう。
Ｑ：家系はどうなるのか？　
　Ａ：戸籍・姓変更の自由は残すから個人的に残したい人だけ頑張ればいい。

「Wikipedia」を参考にした婚姻（結婚）の定義だと、
　・社会的結びつき
　・経済的結びつき
　・人間的結びつき
　・法的正当性
　となっているが、コレらは正直・・・　お互い大人でしょう？

　実際、夫・妻が結婚前と同じ努力を続けているか？　殆どの人の答えは　“ＮＯ”　だと言う。　結婚という社会的契約が怠慢を生んでいる証拠です。　“ＹＥＳ”　と答えた人達には、尚更必要が無い。　そういう人達は結婚しなくても上手くやっていける人達だから。

公約！　「結婚」 をなくします。



　確かにケジメは大切に思うので、 「結婚式」 だけ記念の意味も含めて個人の自由でやればいいんじゃない？　そうですか、バツイチの意見じゃ参考になりませんか・・・。

---

★追記★(2008/08/31)
↑で書いた　“逆に 「関係」 を続ける自信の無い人の為の甘え・保険としかとれない”　に対し、“別に、その程度の甘え・保険なら許容するのが良心か”　とも思えるので、今後 「公約」 破棄するかもしれません。

★ 公約 （１８） ： 「竹島」 を韓国の領土とします

　「竹島問題」 は例えるなら　“表現の仕方のわからない幼児が、親 （保母） の気を惹くためにやる悪戯”　のようなものです。　なのに、日本国民がいつまでも韓国に対して関心を持たないから　“苛立ちからくる存在主張の手段”　としてやっているだけなんです。　ですから、ココは大人としての態度を見せてあげれば良い。　ただし、なにぶんプライドの高い民族が相手なので、韓国側が優位な立場で問題解決させたと思わせるような方向で解決してあげるのが良心。　親ごころ。
　しかし韓国民にとって生活の糧であり、韓国政府にとって内政不満転化の為に最も有効な手段である 「反日」 材料を一つ無くしてしまうことで、また新たな材料を探してくることも明白なので、敢えて 「竹島問題」 を放って置くというのも手段の一つに残しておいてもいいかもしれませんが・・・。
　ま、いずれにしろ地球規模で考えればハナクソみたいな問題です　（付近を活動域にしている漁師さんには悪いですが）。

公約！　「竹島」 を韓国の領土とします。



　あれです。　竹島が自国領土だと主張するのなら、　『我々ははアフリカ人だ。アフリカ大陸こそ我が領土だ』と言ってくれたほうが、よっぽど筋が通ってます。　歴史人類学上、我々人類はみんな元々アフリカから移住してきたことになってるんですから。　いやそれなら　『自分はプランクトンだ、故郷は海だ』　のほうがいいか。

















↑『♪誰が何と言おうとニダ～、独島（竹島）はわが領土セヨ～』　
こんな歌まで小学生が歌ってるくらいですから、間違いない！！　
（これは決して　“国民全員で捨て身のジョーク”　じゃないですよ、恐らく）


　じつはオレが最も恐れているのは、もう一つの可能性です。
　もしも韓国民が、内戦絶えないアフリカ諸国やアラブ諸国のような 「血を欲する民族」、「戦うことで自分達の存在価値を確認する民族」 だったとしたら・・・、ということです。　もしそうだとしたら、それはそれは恐ろしい。　実際、パレスチナ韓国の一連の行動は国際的にみると事実上の「宣戦布告」。

姜尚中さんの意見も聞きたいですね。　一地球人としての意見を。

★ 公約 （１７） ： 成人を１８才以上とします

　何をもって 「成人」 とするか？　は、民族によって色々解釈もありますが、海外では１５才を成人と定めている国があると聞きます。　日本でも昔は、１５才頃になると 「元服」 という成人儀式的を行う慣習がありましたし、個人的にも１５～１６才頃には、精神的にも肉体的にも現在と比べて大差は無かったような気がします。　確かに、肉体的な成熟度には個人差があるので一概に規定しにくいモノですが、精神的成熟度は昔と比べ年々早熟化されているようですし、１８才であれば問題ないでしょう。　

公約！　成人を１８才以上とし、１８才未満を未成年・児童とします。



　そうなると、 “出産は１８才以上” とせざるをえないですね。　あと、最近よく耳にする 「児童ポルノ禁止法」 にも関係する事なので、改めて別枠で公約するかもですが、　“「児童」 の規定は１８才未満”　とします。　“芸術的な理由” による１８才未満の裸体表現・利用も、倫理的な問題なので禁止せざるを得ないです。　“飲酒・喫煙は１８才以上” でいいでしょう。
　ソレ等とは別に 「交通法上の児童」 という区分もあって、現在それは “１３才未満” らしいですが、非常に紛らわしいので 「児童」 ではなく別の言葉で規定し直してもらいましょう。



















　アマゾンでは成人の儀式に、生死を賭けた挑戦をさせ、生き延びた者だけを 「大人」 と認める民族もあるそうです。　いっそのこと日本もそうした方がいいのかも。　今の世の中、弱い者の発言の方が尊重される意向にありますから。

---

☆ブログ内関連記事☆
・　公約 （５－３／３）　：　特定の犯罪を厳罰化します　(2008/07/10)
・　公約 （１９）　：　「結婚」 をなくします　(2008/07/29)
・　公約 （２０）　：　未成年犯罪は、犯罪者の親も罰します　(2008/07/30)
・　公約 （２２）　：　人工妊娠中絶は殺人とします　(2008/08/01)

---

★訂正★(2008/08/26)
「成人を１６才とする」 公約を公開していましたが、やはり１８才に訂正し一部加筆しました。