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自分には二人の甥っ子がいます。 姉の子供で9才と6才になります。 共に男の子ですが、もう目に入れても痛くないほどカワイイです。 自分の子じゃないのに、最近は自分自身より大切な存在に感じます。 キモい言い方をすれば、今の自分にとっての “生きる希望” “働く理由” みたいなものに近いです。 彼らの為なら、どんな苦痛も耐えられそうな気もするんです。
彼らの将来にもとても関心があります。 自分に出来ることで、それが彼らの為になるんであれば何でもしてやりたいとも思います。 自分の子じゃないのに。
かといって当然、親(義兄&姉)の教育方針に口を出すことも決してありません。 それどころか、普段は子供達とあまり接しないように努めているほどです。 何故かというと、きっと義兄は子供達がオレ(異端者)の影響を受けてしまうのを嫌がるだろうと思っているからです。 実際、義兄と姉の教育には気に入らないことも多々あります。 子供達を叱る理由や、叱り方にも納得できませんが、オレが逆の立場なら他人からとやかく言われたくないから決して口にしません。
思い起こせば、オレの叔父(母親の兄)も子供の頃からとてもオレの事をいつも気にかけてくれていました。
叔父には娘が3人いるんですが、男の子には恵まれなかったので、彼にとって唯一の息子代わりのオレに、特別気をかけてくれていたんだと思います。
事あるごとに電話をくれ、必ずはじめに 『お父さんには内緒だぞ』 と、お袋を通して色々なアドバイスを伝えようとする事もありました。 昔は、正直それがウザったかったです。 しかし、やっと叔父さんが何故それほどまでに、オレのことを気にかけてくれているのかに気がつきました。
「赤ん坊」 というオモチャのような存在から、少しずつ 「人間」 に育ってきた甥っ子二人に接してみて、やっと気づいたんですね。 言葉にするのはとても難しいんですが、判ったんです。 判った途端、叔父さんに対する感謝の念も沸いてきました。 すごく勝手なもんですが。
彼等(アーティック・モンキーズ)の音楽は、どっちかっていうと “オヤジ向け” 。 アレックスのルックスと1stアルバムが比較的ポップ寄りだった為、二次的効果が目立っている現状が多少歯痒かったりする。
↓へ記した 「Wikipedia」 の抜粋内容を見ると、文系と呼ばれている学問には文学、社会学をはじめ、音楽学、美術・芸術学なども含まれるそうですが、コレ等に共通しているのが、見解 (答え) が人それぞれの解釈や感性によって大きく異なる点、だと思います。 ということは、正解は存在しない学問ということです。 逆にいえば答えは無限に存在する筈。 なので点数なんてつけようがないと思います。
どうしても点数評価したいのなら、単語や漢字、地名や人名などの暗記するしかない部分にだけを対象にします。
公約! (一部を除き) 文系学問は点数評価するのを禁止します。
「Wikipedia」 の 「文系的と捉えられることが多い学問」 から抜粋
哲学
宗教学 - 神学
文学 - 人文学
芸術学 - 美学
美術工芸学 - デザイン学
音楽学
歴史学 - 考古学
地理学
観光学
心理学
経済学 - 商学 - 経営学
法学 - 政治学 - 政治経済学
行政学 - 政策学
国際関係学
言語学
社会学
福祉学
家政学 - 生活環境科学
教育学
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