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『オレが総理大臣ならこうするのに!』 を公約として書いたりしています
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 ニホンの道路はキレイです。 必要以上に(海外に行くと痛感する)。
 700兆円借金大国日本に、あんな小マメにアスファルトを敷き直す余裕なんてある訳も無い。 轍でデコボコしてたって、割れて雑草が顔を出していたってしょうがない、です。 高速道路ももう要らない。 でも高速道路や橋梁の保全は大切なことだから、1/10だけ残せばいい。 交通量の殆ど無い道路へも無駄にアスファルトを敷いてきたことで、地球温暖化も助長してきたことだし。

公約! 道路特定財源を10分の1に削減します。



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無知は罪!!! 
と、改めて自分自身に対して人生最大級の憤りを感じています。



今更ですが・・・、 日本国は、国家予算を隠蔽しています。

 まず、国家予算には 「一般会計」 と 「特別会計」 があり、一般会計予算が近年約80兆円で、特別会計が約380兆円だが、その中に一般会計との重複分や移動分がたくさんあるらしく、一般会計を加えそれらを差し引くと、日本の国家予算は年間合計ザッと約200兆円らしいです。 それも一般会計は 「財務省」 ホームページで“大まかに”内訳が公表されているものの、特別会計に関しては全くの非公開です。 日本国民は、自分の支払っている税金の使い道を把握できない状況なんです。 

 更に不可解なところは他にもたくさんあります。 
 国家予算の元となるハズの税収は、毎年 (たったの) 約40兆円だそうなんです。 既に160兆円の赤字? いや、この160兆円は主に現在約775兆円まで膨れ上がっている国債や、年金などを元にした投資で宛がわれているそうです。 要は、国の名義で借金をして、好き放題使っている連中がいるんです。 それが 「官僚」 とその取り巻き達です。 “国家の癌細胞” 達です。

 今話題の 「霞ヶ関埋蔵金」 は約100兆円あると云われていますが、あれも特別会計予算の隠し金ですしね。


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 2002年、この特別会計の公表に死力を尽くしてきた衆議院議員・石井鉱基氏が右翼の手の者によって暗殺されています。 誤解を恐れず平たく云えば、石井氏は “国に雇われた暗殺者によって殺された” んです。 これは映画なんかじゃないです。
 尚、石井氏が生前 “日本の闇” について書いてきた多くの書籍は、現在ことごとく入手不可能になっているそうで・・・。 ここにも“何か”の力が働いていることは明らか。 

 日本は決して “自由と民主主義の国” なんかじゃないと思います。 「快楽主義国家」 です。 快楽のみを好む墜落民が主体となった変態国家です。 その証拠に、この実態を知った後でも、殆どの国民の感想は恐らく 『まあ腹は立つけど、自分さえ楽しく生活できればいいや』 でしょうね。

公約! 国家予算を一元化し、一円まで公表します。
官僚及び関係者は全員死刑。 過去の官僚関係も晒し首にします。



 テロリストだなんて思われても構いません。 この公約実現の代償が自分の命なら全然惜しくないですから。





民主党衆議院議員:石井鉱基氏のホームページ
http://www014.upp.so-net.ne.jp/ISHIIKOKI/





★訂正★(2008/08/09)
 ここに掲載していた「公約(11):国家予算を一元化します」を全面的に書き直しました。

 「国民の為に最も重要な仕事の一つ」、「公僕であり税金で生活している」、という事実を忘れている公務員 (教員、警察官、役人など) の犯罪や汚職が後を絶たない。

 何故、公務員は特異な犯罪ばかり犯すのか?? よっぽど変態は公務員を好むのか? 公務という厳粛なイメージの職務が変態を育むのか? 変態ほど安定を求めるのか? 変態ほど「マジメ」な殻をかぶっておきたいものなのか? 『まさか、あんなマジメそうな人が?!』 な奴ほど心の奥底にドス黒いものを抱えている。 いや、逆です。 毒の吐き出し方を知らない不器用な連中だから、傍からだけはマジメに見えてしまう。

 公務員が変人集団化してしまっている原因は幾つかあると思います。
 一つは、「公務」 と呼ばれるモノの殆どに神聖さを求められる仕事なこと。 元来神聖さを持ち得ない生き物 「人間」 が神聖さを求められることに対するストレスが原因。
 一つは、赤字になろうが失敗しようが何の責任も発生しない為、「経営」 「努力」 という概念が存在していない事と、それ故に 「一般常識」 の必要ない浮世離れした世界になってしまっている事が原因。
 一つは、間違った日本の教育システムで育まれた 「役に立たない優秀さ」 に対する自尊心を持った連中が公務員を選択しやすい状況。 困ったことに、そういう優秀なバカほどプライドが高いのが原因。
 

 今後は、公務員の採用条件、試験内容を大幅に見直し、教育者を評価する機関を設けたり、定期的に資格の再更新試験を行ったり、と色々やってく必要がありそうです (曖昧でスミマセン)。
 採用資格として “社会経験10年以上の者に限る” などすることで、「お役所的」発想を職場自体から排除する必要もあります。
 公務だからこそ責任感を持ってもらう必要もあるので、罰則などを強化する必要も残念ながらありそうです。

公約! 公務員育成用の新プログラムを作ります。



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 今後は、無駄な公共物作ったら責任者が買い取り。 1円でも横領したら死刑です。 電車で痴漢とかしたら終身刑。 職権乱用したら島流し(「靖国万歳!」とハングル文字で書いたハチマキ付けさせて竹島へ)。

 確かに人間は高度な知性を持ったことで、生態系からは外れたところにいます。 なので魚や昆虫と一様に例えても意味がないかもしれません。 しかし所詮、生き物は弱肉強食。 弱い種は滅びていくのが地球の摂理。 「人間社会」 とは、弱者を保護する為に存在しているのですが、かといって、その立場に胡坐をかいている輩 (天然型の悲劇役者) も実は少なくないんです (一部の人権保護団体もソレに当てはまる)。 しかも被害者意識の高い人達は、自分が胡坐をかいていることにすら気付いていない。 薄々気付いていても決して認めようとしない。
 この問題が難しいのは、この区別の難しさですね。 障害者に限らず 「社会的弱者」 と呼ばれる人達の多くは、イジメを受けやすいタイプのようですし。 
 ある身体障害者の方が書いた自伝本を読んだ時も思いました。 同じ症状・重度の障害を持ちながら一方では、非常に前向きで特別扱いすら嫌がる人もいれば、逆にその一方で自らを、特別な扱いを受けるべき弱者だと主張する人もいる。 あまりにも、あまりにも意識が違いすぎる。 


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 当然、弱いものを助けたくなるのは人間として当たり前の感情ですが、この格差社会で生き抜く為には、無闇に援護するだけでいても被害者の為にはならない。
 残酷ですが、言うのも辛いですが、結局コレしかないです 『強くなれ!』  いや、無理矢理にでも 『自分は強いと思い込め!』  そして 『一つでも自己の責任・過失を見つけ出せ!』

公約! 「イジメ」 を社会的に黙認します。





★追記★(2008/07/28)
 昨年、地元「中日新聞」で一年に渡りイジメに対する特集記事が連載されていた中で、ソレをテレビアニメの 「ドラえもん」 の中の登場人物に喩え、“ジャイアン&スネ夫 vs のび太” の図式を主に語られていたが、その中で常に傍観者であり続けた 「しずかちゃん的存在」 が一番危険で怖いと書いてあって、 『当たらざるも遠からず』 な印象を受けた。 現代社会の 「闇」 は、既に想像以上に根深く蔓延っていると覚悟しておいて間違いないでしょうね。

★追記★(2008/08/26)
 本日の記事に渡辺美樹氏の著書 「もう、国には頼らない」 の感想文を書きましたが、本にイジメに関する言葉もあったので、記載します (記憶を辿って書いてるので大体の感じで)。
『学校と教師がしっかりしていればイジメは無くなるんです。 ウチの学校でイジメは無くなりました。 なのでイジメは100%学校の責任だと断言できます』 
 ・・・イヤ、正直そうであって欲しいです。 しかし残念ながら、恐らくまだ隠れているだけでしょう。 もちろん彼がウソをついてるなんて思ってはいません。 信じたいんですが、アレは程度や潜在的 (イジメに気付いてない加害者&被害者)な件数を含めると、ほぼ国民全員が体験してる可能性がある程の数らしいですから・・・。                                                          
 当然、渡辺氏も分かってるとは思いますが、彼の云う 「セーフティーネット」 を実現する難しさは、この判断の難しさにもあると思います。

 “人の好みは十人十色”
 云い古された言葉ですが、テレビなどで 「カンヌ映画祭」 や 「MTVミュージック・アワード」、「お宝鑑定団」 みたいのを目にする度に思うんです 『結局、選考者の好みを押し付けてるだけじゃねえか』 と。 本来、芸術・芸能 (音楽、絵画、映画、工芸などなど) に賞を与えたり、順位をつけるなんて事ほどバカバカしいものはない筈なのに、と。  賞を与えてる奴等もバカだが、貰って誇らしげに喜んでる奴等も大マヌケ。 そして、それらを鵜呑みする視聴者達は 「カモネギ志願兵」 ってとこでしょう。


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ピカソ - 彼の描くような抽象画を観て、心の底から素晴らしいと感動できる人が地球上に何%いるんでしょう? きっと1%もいないでしょう。 しかし専門家が認めているから皆も認めているんでしょう。 認めなくてもいいんです。 変と思ったモノは変と言えばいい。 いずれ、本当に素晴らしいと心から思えるようになる日まで。 ちなみにオレは、ピカソの抽象画に価値を感じません。

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ダ・ビンチ - みんな、本当に 「モナリザ」 や 「最後の晩餐」 を名画だなんて感じているんでしょうか?  まぁ、100人中100人 『YES』 と答えるのかも知れませんが・・・。
 確かに、彼は 「科学」 「力学」 「医学」 「建築学」 「美術」 と様々な分野で秀でた才能を持った万能天才だったらしいですが、普通に考えてみれば 「科学」 「力学」 「医学」 「建築学」 は同じベクトルの能力を活かせたとしても、「芸術」 だけは全く違う才能です。 その証拠に彼の描いた絵画は、やれ人体の骨格や筋肉の付き方を完全に表現しているだとか、遠近法がどうのとか、芸術的にどうでもいいことばかりが評価されている。 「技術」 の絵画だからです。 手先は器用で、空間理解・構成力には長けていたから非常に写実的には描けています。 「技術」 で。 しかしオレには、彼の芸術的感性なんかそれほど感じ取れません。 ダ・ビンチもそうですが、ミケランジェロの 「ダビデ」 や 「ピエタ」 も一緒です。 恐らく実物をみて、造形的美しさにその場では感動することはあっても後々まで心には残らないでしょう。 ルネサンス美術の先駆者であるマサッチオだけは例外ですが。
 もちろん、中には彼らの残した作品に心底芸術的価値を感じる人もいるでしょう。 けど、オレみたいに全く感じない人も実際にいて、その賛否をつける者の 「目」 にもし優劣があったとしても、事実上その優劣を測定するモノなどこの世には無いので、この 「公約」 をあげてみたんです (当然、 “理解する努力” は何事にも必要ですが)。
 少なくとも芸術は、数学や科学のように理屈や数式で 「一つの答え」 を導き出すモノではなく、個々の感性から無限の答えが生まれるモノな筈です。

公約! 芸術・芸能関係への賞表彰を禁止します。



 残念なことに、明らかに商業目的な音楽や映画が中心に溢れかえっている現状。 公約の線引きは現実問題難しいですがね。

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